大阪SMC管轄エリア
令和4年4月、旧中部SMC管轄エリアと旧大阪SMC管轄エリアは統合され、新たな大阪SMC管轄エリアとして誕生しました。大阪SMCが担当する具体的な府・県については下記のとおりです。
(1)旧中部SMC管轄エリア(6県)
- 北陸エリア
(富山、石川、福井) - 中部エリア
(岐阜、愛知、三重)
このエリアにおける航空保安施設の保守業務は、中部国際空港情報通信(CCOM)が担当していました。
(2)旧大阪SMC管轄エリア(2府、12県)
- 近畿エリア
(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山) - 中国エリア
(鳥取、島根、岡山、広島) - 四国エリア
(香川、愛媛、高知、徳島)
このエリアにおける航空保安施設の保守業務は、東京電気技術サービス(TDS)が担当していました。